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中国妊婦 今度は渡米出産ブーム

2011年05月15日
 
【新唐人日本2011年5月16日付ニュース】中国の妊婦の香港での出産ブームに続き、今度は渡米出産がブームになりつつあります。中国では養育費が高い上、一人しか生めないため、近年、香港やアメリカなどで出産する人が激増。現地の国籍を獲得すると、中国にはない社会保障を受けることができます。
 
アメリカで生まれた子供には、アメリカ国籍が与えられます。よって、中国を含む多くの外国の妊婦が、アメリカでの出産を選びます。
 
上海の仲介業者 李さん:「多くの人が渡米して二人目を生みます。費用は全部で15万元、サービスには 出産待機3ヶ月と産後養生1ヶ月が含まれます」
 
中国の高い養育費に比べ、アメリカは教育費が割安で、各種社会保険も完備。21歳になると、両親や親族もアメリカに移住することができます。
 
広州の仲介業者 陳さん:「中国では二人目は生めないので多くの人は外国で生みます。米国国籍を持つと米国の教育を受けられます。将来のためです」
 
一方、中国の妊婦が香港や海外で出産する場合、支払う費用と代価が大きすぎる、という声もあります。
 
広州の仲介業者 鐘さん:「香港で出産する場合8万元、米国の場合だと15万元、正直言うと不合理です。家族が出産過程を見守るのが一番嬉しい事なのに一人で米国に行って生むのです。その値打ちがありますか」
 
調査によると、アメリカで出産する中国の妊婦のうち、4割が上海、3割が北京からだそうです。
 
新唐人テレビがお伝えしました。
(中国語)
 

 

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